2~3歳のお子さんがいる家庭でよくあるのが、こどものおもちゃ、洋服が増え続けていく問題。
これは我が家にも起きていて大きな問題となっています。
おもちゃを捨てるのは、簡単なようで簡単ではないんですよね。
「小さい頃はこのおもちゃで遊んでいたなぁ」なんて思い返すと心が安らいだり。色々なケースを考えると、やはり捨てるのは少し気が引けます。
お下がりを貰う時も、そのタイミングではありがたいのですが、なかなかに捨てづらいもので箱に詰めてしまいスペースをとってしまいます。
そんな状況の方の手助けとなればと思います。
・こどものおもちゃが多いと困ること
・使わないおもちゃは違う場所に保管するのもおすすめ
・捨てないで片付けてみよう
こどものおもちゃが多くて困ること
こども的にはおもちゃに囲まれて生活するのはとてもhappyは事だと思います。
手の届くところには、おもちゃがある。おもちゃ箱まで取りに行けば色々楽しいおもちゃが入っている。
こども的にはhappyでもママ・パパ的には色々と困るポイントがあります。
そんなお困りポイントを紹介します。
部屋を片付ける時の手間が増えて大変になる
まず、初めに出てくるのがこれですね。
単純におもちゃが多いと、おもちゃ箱のキャパを超えてしまい自然とあふれかえります。
そしてあふれかえったおもちゃは床に置かれたり、隠されたり。
出したおもちゃを綺麗に全部、お片付けしてくれるいい子なら助かるのですが、残念ながらみんながみんなそうではないと思います。
1つ1つ床に落ちているおもちゃを回収する手間は大変の一言ですね。
1つの部屋が倉庫化してしまう
増え過ぎたおもちゃ達は、この様な序列になります。
高
- 1軍 毎日のように頻繁に選ばれるおもちゃ
- 2軍 週1~2で選ばれるおもちゃ
- 3軍 月に1~2で選ばれるおもちゃ
- 4軍 無くなっても気付かれないおもちゃ
低
問題となるのは、この4軍のおもちゃ達です。
しかもこどもが大きくなるにつれて、趣味趣向も変わっておもちゃ達も入れ替わってどんどん4軍が増えていきます。
そんな4軍たちは大体は蓋のついているおもちゃ箱か、ダンボールにしまっておいてある事が多いと思います。
そのようなおもちゃ箱、ダンボールが増え続けると1つの部屋が倉庫化してしまいます。
それに次の子の為に残しておきたいパターンもあるんだよね。
最近では、同じ空間でも隔離しないといけない様な状況も増えているので、出来るだけ部屋は空けておきたいところです。
使わないこどもの荷物は違う場所に保管するのがおすすめ
部屋のスペースには限界があります。
捨てづらいけどどんどん増え続ける荷物やおもちゃ達を対処する必要があります。
ここでは、その対処法を紹介したいと思います。
それはものすごく単純なことで、違う場所に預けてしまうという事です。
名前だけは聞いたことがあるかもしれませんが、「サマリーポケット」などがそれの代表的なサービスです。
最近では、お家のスペースの縮小化が進み収納場所が足りず活用する方が急激に増えているサービスです。
我が家も実際に利用していて、多くの荷物を預けています。
気になる方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。
預けたおもちゃや洋服がお家に帰ってきたときに、毎回思い出が蘇るあの感動はなかなか良いものですよ。
最近では、おもちゃのサブスクも流行っています。
サブスクを利用すればおもちゃを返却することになるので、お部屋のスペースを圧迫することは無くなりますね。
こちらも素晴らしいサービスになりますので、是非チェックしてみて下さい。
捨てないで片付けてみよう
これ以外にも、お部屋を片付ける方法はあると思います。
それこそ、本当に必要なくなったら捨てるのもありだと思います。
もちろんお子さんには承諾を得てからになりますが。
それとは別の方法もいくらでもあります。「違うご家庭に譲ったり、メルカリで売ってみたり」
様々な方法がありますが、やはり我が家では子供のおもちゃには思い出が詰まっているので今後もサマリーポケットを利用していくと思います。
この記事を機に宅配型トランクルームに興味を持って頂けたらと思います。